感動や衝撃を表す英語 感嘆文
感動したときや衝撃にみなさんはどんな表現を使うでしょうか。
「やばい!!!」や「すげえ!!!」となりますよね。
ここではそれに近い英文の感嘆文を紹介したいと思います。
感嘆文とはいま言った通りに衝撃や感動だったりを表しますが、その使い方としては、主に形容詞が肝になります。
形容詞は人や物の状態や性質を表します。つまり「あの女の子は可愛い」
の「可愛い」にあたります。名詞の女の子の状態、性質として「可愛い」がくるわけですね。
そして感嘆文では
how + 形容詞
what a (an) + 形容詞
という語順をとります。
例えば
How sweet this apple is!
「このリンゴはなんて甘いんだろう!」
What a cool guy he is!
「彼はなんてかっこいいんだろう!」
のようにそのリンゴやその男性を見て感動や衝動を受けたときに使える表現です。
そしてこの後に続く語順としては主語と動詞になります。
What a cool guy の後に主語と動詞を続けてhe isとなり
What a cool guy he is!
となるわけです。
howを使う場所は主語と動詞の間に名詞を挟んであげます。
How sweet の後に主語と動詞を続けますがその間に名詞のappleを挟みます。
this apple is!になり
How sweet this apple is!
という形になります。
いかがだったでしょうか。
今回は感嘆文を紹介しました、これは意外と知らないと出てきたときにわからなくて対応できなくなることがあるので覚えておきましょう。