be動詞の使いどころ
be動詞の使いどころとは一体なんなのでしょう。
ここではbe動詞を使うときどんな意識で持ってくるのかポイントといいましょうか、コツを紹介します。
そのコツとは
まずは日本語で文を読んでみます
日本語文を読んでみて主語の後に一般動詞がこないとなると、be動詞を持ってくる可能性大です。
主語とbe動詞そしてその後に続く語たちとなります
例えをみてみましょう。
「私は怒っている」
この文に動詞はあるのでしょうか?
この「動詞」とは一般動詞のことです
正解は
「ない」です。
一見すると怒るで一般動詞になっているようにもみえますが、これは
「状態」を表している形容詞になります。
私は怒っている
私=怒っている(状態)
となりますので、動作を表す一般動詞と状態を表す形容詞をうまく見極められるとbe動詞の使いどころもわかってくるのではないかとおもいます。