ツチノコマン

英語をわかりやすくやるぜ!!!

付加疑問文 英語で確認を取りたい時



付加疑問文というものを聞いたことがあるでしょうか。



これは主に相手に対して確認を取りたい時につかいます。


わかっているけれどなんだったっけあれ?となるときありませんか?


そんな時に確認をとるために相手に対して質問する、確認をとるというわけです。


例えば忙しいかを聞きたい時


Are you busy?

「あなたは忙しいですか?」


と聞く場合は単純な疑問になるわけなんです。ですが付加疑問文で確認して聞きたい場合


you are busy,aren't you?

「あなたは忙しい、そうですよね?」


と確認して聞くような形になります。


またこれらを否定で聞いた場合はこれが逆になります。


you aren't busy,are you?

「あなたは忙しくない、そうですよね?」


というのが基本の形となります。

またこの最後のare you?の部分を例えば固有名詞などで聞いた場合はどうなるかというと、、


yuji can swim well,can't he?

「ユージは上手に泳げる、そうですよね?」


これは一度でてきた固有名詞を代名詞に置きかえたいという英語の性質がでていますね。


yujiは一度登場したので次に出るときは代名詞のheに置きかわるわけです。


そして付加疑問文の部分はcan't he?という形におちつくことになるんですね。