ツチノコマン

英語をわかりやすくやるぜ!!!

怒ることで解決することはない!!

 

 

なんでもかんでも怒って解決しようとする人いますよね。

 

職場でも家族、友達、恋人でもです

 

ハッキリといってしまうとあれ、、、

 

 

 

 

 

 

意味なくね?

 

よく見る光景があります。

コンビニなどで店員に怒鳴り散らす人。

 

レジに並んでいると前にいるおじさんがタバコを頼んでいます。

店員は若い大学生などのバイト。

 

メビウスライトボックス!!!」

 

店員に注文するおじさんの語気はもうすでに

キレてますw

 

店員さんはバイト入りたてなのでしょうか

タバコがどれを頼まれたのかわからずてんやわんやです。

 

ここでモタついているとさらにおじさんのイライラゲージは上がっていきます。

 

「あのすみません入りたてでまだよくわからないんです、、、」

 

するともうおじさんの沸点は限界突破です。

 

もう想像に難くないおじさんのスーパーお説教タイムの始まりです。

 

ここでなにがいけなかったのか?

考えてみます。

 

店員さんの対応としてはお客さんからの注文に応えられなかったという「力不足」というシンプルな結果になります。

 

問題はいま「起こっている問題」を解決するということです。

ここで言うと注文されたタバコを持ってこれるか?になります。

 

これ怒ったとして店員さんはタバコを持ってこれるようにはならないです。

 

それはなぜか???

 

 

 

だって知らないんだもん

 

今まさにこの状況、今起こっていることに対して「怒る」という手段で店員さんはタバコを持ってこれるようにはなりません。

 

じゃあどうするか?

 

シンプルに教えればいいだけです。

 

タバコのショーケースが見えているのならほしいタバコはあそこにあるよと言えばいいし

それができないなら他の店員さんなりに聞くよう促したりできます。

 

「今」の解決にはならないんですね。

 

もちろん怒ることでたるみすぎず良い意味での緊張感をもって仕事ができるというメリットがあります。

 

特にこのような状況はコンビニに限らずなんの仕事に関しても起きることなんですよね。

 

日本の社会が全体で「怒る」という手段を使って生き抜いてきましたから。

 

 

そしてこの怒るという教育は上の世代から下の世代へ、そしてまたその下の世代へと延々と繰り返されるわけですね~。

 

まさに歴史は繰り返されるんですな。

 

しかし時代も令和です。

 

 

 

 

そろそろよくね?

 

いつまでやるのよこの負の連鎖。

そりゃストレス社会なるわ

 

上から受けたことを腹いせで下にもやるという、嫉妬ですよね。

 

「若いやつら楽してんじゃねえよ」

 

これが本音だと思います。

特に世の中が便利になったり色々変わりつつある時代ですからさらに若者に言いたくなると思います。

 

 

まあみんなで仲良く暮らしたいよね~w

てな感じやな