ゴリラから学ぶ正しい上下関係とは??
動物は群れをなして生活しますが人間においても会社や組織に属することで集団生活を送るので群れをなしているといえるのかもしれません。
その人間の群れでも特にこの社会で暮らすにあたって避けれないのが上下関係でしょう。
現代社会ではの上下関係、人間関係が大きなストレスになっていることは言うまでもないです。
この上下関係果たして正しく行われているでしょうか?
今回はゴリラの群れから考えてみます。
ゴリラという生き物は群れの中でも上下のパワーバランスが存在するそうですが、人間と決定的に違う点としてボスの存在があるそうです
それは何が違うのか?
このゴリラのボスは何かがあったときに下のゴリラたちを自らの手で守るそう。
これは人間社会にも言えると言い切れるでしょうか。
基本的に人間の上下関係は上司の圧倒的な圧力、それに有無を言わさず従う部下の関係で成り立っていることが多いんではないでしょうか。
決定的に違う点は上司が怖いから従うのではなく守ってくれるからです。
強いものが弱いものを守る構造です。
弱いものは強いものを信頼する
強いものは弱いものを信頼する
上下関係はこういったものでできてもいいんじゃないかなと思ったりもします。