叩かれてもいい人なんていない??
最近の世の中はsnsが発達したおかげで
誰でも自由に自分の意思を発信できるようになりましたね
ツイッターでもインスタでも良いことも悪いことも好きなだけ書きこめます。
どちらかというと悪いことが目立ってる??
そんなsnsは特に失敗をした人間違いを犯した人にとても厳しいです。
たとえば最近流行りの芸能人の不倫問題
これなんかも徹底的に叩き上げます。
しかも芸能人に限らず学校でのいじめなんかにもネットは使われるんですよね
これは立派な集団リンチです
たとえ徒党を組んでなかろうと見ず知らずのネットの世界で結束して個人を集中攻撃するのです。
これってなんでやるの??
てことなんですが一番に叩いてる人が
気持ちよくなるからです。
決して世の中のため、マシな世界にしようなんて少しも思っていないです。
人間というのはできてる生き物ではなく自分の快楽のためならある程度ルールも破るというのが人間です。
そしてこの人間性もへったくりもないようなただの感情論は現代社会の常識になっています。
要は暴言、誹謗中傷当たり前です。
みなさんも気づいていると思いますが誹謗中傷して世の中変わると思いますか??
変わりませんよね
そしてこの誹謗中傷をしたい人たちはそれをすることによってさらにその人を有名にのしあげる結果となります。
炎上商法なんてよく聞きますよね
芸能人の方たちなんかは煙をたたせることで悪い意味でも注目を集めようとするのです。
もし本当にその人が嫌いなのであればその人を完全に無視する
これが本当の一番のダメージです。
しかしまあこれは芸能人なんかの特殊な職業なんかに限りますが。
まあいずれにせよネットの暴言は自分のエゴでしかないです。
何かしらの不祥事、失敗を犯した人には
強く当たってもいいという前提があるんです。
これは構図としては弱いものいじめになります
相手が言い返して来ないだろうという安心感を確信しているからつついてくるのです。
クレーマーと同じ心理です。
客と従業員の力関係を利用しているのと同じです。
安全地帯からしか石を投げれないのです彼らは。
耳にしたくないことまで耳に入って来てしまうこの時代ですが
ハッキリいってそんなの無視するのが一番です。
もしそれに悩んでいる人がいたら完全に無視しましょう。
相手にしないことが彼らへの最大のダメージです。
もしくはネットをあえて完全に遮断するのもひとつおもしろいかもしれません。
もちろん今ネットで攻撃している人たちもわざわざ誹謗中傷メッセージを書きこまないで
無視する、見ないようにするというのがこれはお互いとっていいことです。
ネットがもっと心地いい世界なってほしいものですね。