若い時は気づかなかった!!大人になって気づいたこと
大人になってくるとだんだんといろいろなことが見えてきます。
その内のひとつに人間関係があります。
人間関係って一口に言うと大雑把すぎるのでもっというと「喧嘩」です。
喧嘩っていうと聞こえが悪いですので争い事としましょう。
基本的に大人になって人と揉めたり争いあってもいいことってほとんどないです。
学生時代なんて言い争って殴りあって最終的に仲良くなるなんてよくありましたけど。
大人の世界では職場でも家族間でもパートナーでもそこからプラスになれることなんてほぼないです。
それはなぜか?
大人は基本的にもう変われないんですね、
変われないというより自分は変われる可能性を秘めているけども、他人のことはどんなに言い聞かせてもほぼ受け入れてはくれないでしょう。
つまりどこかで誰かが妥協しないといけないことになるわけです。
それには非常にストレスのかかる作業になります。
なるべくしてストレスから避けるためには争い事から避ける他ないのです。
それが大人の人間関係っていうのかな。
なんだか息苦しいけれどもやるしかないんですな。