本を読みすぎてしまった人の末路とは!?
本を読みなさいって子どもの頃からよく親に言われたものですよね。
大人になったいまも読んだ方がいいし、いまこそ読むべきだとも思います。
が読みすぎてしまうのも結構大変なんです。
読みすぎることで逆に損してしまうこともあるみたいなのです。
- 頭がおかしくなる
まず本を読むと知識がつきます。
当たり前ですね。
この知識をこれでもかとつけ続けると基本的に世の中のことがわかってきます。
人間の汚ならしい部分や会社組織、国単位で
今起こっている事全てに疑問を持つようになります。
常に人間の考える、考えた事に疑問が頭をつきまとい考えることが終わりません。
これはストレスがつきまといます。
そしてその疑問はさらに知識をつけることで加速していきます。
そうなれば苦痛がずっと続くことになります。
- 人が離れ始める
苦しいだけでなく今度は人が離れ始めます。
基本的に世の中の人はほとんどが日常的に本を読まない人が多いです。
ここでつけた知識をどうしてもひけらかしたくなるのが人間の性でしょう。
するとどうなるか
最初はおもしろいと思って聞いていた人もだんだん付き合うのが面倒になりはじめます。
そりゃそうです。
自慢気に長々話されて気分のいい人はあまりいません。
友人も女性もつきあい方を変えてしまうでしょう。
知識をつけたいと思って読み始めた本がいつからか自慢したいに変わってしまったんです。
目的が知識をつけるから注目されたいに変わってしまうんですね。
とはいえども人に嫌がられないように本は読んでいきたいですな。